すずめの戸締まりを見てきました!!

話題の大ヒット映画、すずめの戸締まりをご紹介!!

毎度ご覧いただき、ありがとうございます。赤丸です。

秋もそろそろ終わり、肌も震えるほど寒い冬が始まってきましたね。

個人的には寒いのは苦手ですが、冬は空気が澄んでいて好きな季節です。

また、年末のお店がシャッターを下ろしたり、道路工事をしていたりと、

何かと終わりに向かっている雰囲気が好きです!!

(共感してくれる方いますかね……笑)

そんな今回は映画の特集になります!!

ほかの記事 : 捗ったものランキング

新海誠監督最新作 : すずめの戸締まりを見てきました!!

今回私は話題の映画、「すずめの戸締まり」を劇場で観てきましたので、

その感想も兼ねて、この映画のご紹介をしたいと思います!!

(ネタバレはなるべく避けるようにご紹介しますので、これから観るか迷っている人も是非ご覧ください!)

まず、この映画は新海誠監督の最新作で、公開から1週間で興行収入27億円、動員200万人を突破した、

大ヒット映画です。

新海誠監督は「君の名は。」や「天気の子」で知られる長野県出身の監督で、

美しい情景や思春期の男女の心の機微を描いた作品が多い印象です。

私も「君の名は。」や「天気の子」を観てきましたが、

毎回新海監督の描く空や街の風景には目を奪われます。

加えて、「君の名は。」からタッグを組むRADWIMPSの音楽も非常に作品とマッチしていて、

何回も観たくなるような素晴らしい作品が多いです。

今回の「すずめの戸締まり」もRADWIMPSとタッグを組んでおり、毎回映画の製作段階で、何回も新海監督と綿密な打ち合わせをして共に作り上げていくそうです。

そのため、映画のところどころにはRADWIMPSの訴えかけるような曲が多く散りばめられており、

作品に彩を加えてくれています。

そんな新海監督の新作、「すずめの戸締まり」を次の章で深堀りしていきます!!

すずめの戸締まりHP

https://suzume-tojimari-movie.jp/

すずめの戸締まりの劇場特典はある?

まずは、劇場特典についてです。

映画を観に行くとよく劇場特典というものがあるかと思います。

主にアニメ映画などによくあるイメージですが、今回の「すずめの戸締まり」に

劇場特典はあるのでしょうか。

答えは「Yes」です。

私も劇場に観に行ったときにもらいましたが、すずめの戸締まりでは劇場で、入場特典として、

映画の企画書をモチーフにした設定画集をもらうことができます。

(劇場によっては先着順のところもあるかもしれませんのでご了承ください!)

また、内容も結構ボリュームがあり、新海監督のインタビューや設定画などが載っています。

ここでしか手に入らないものかと思いますので、手に入れたい方は劇場に観に行くことをお勧めします!!

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すずめの戸締まりは劇場で観たほうがいい!?

今の映画はアマプラやNetFlixなど、少し時間がたてばサブスクなどで、視聴することができ、

わざわざ劇場に足を運んで観に行かなくてもいいのではないか、と思っている人も多いのではないでしょうか。

実際、新海監督の過去作である「言の葉の庭」や「君の名は。」もアマプラなどで観ることができます。

ではすずめの戸締まりは果たして劇場で観たほうがいいのでしょうか。

私個人の感想でいうと、可能であれば劇場に足を運んで観る価値のある映画だと思います。

理由としては、先の章で紹介した入場特典をもらえることも一つとしてありますが、

一番の理由は大迫力の劇場内で、音楽と映像を両方楽しむことができるからです。

今の映画はイオンの劇場では「VIVE AUDIO」といった立体音響で映画を楽しむこともでき、

自宅などでは体感できない作品への没入感を映画館で楽しむことができます。

新海監督の映画は美しい作画と素晴らしい音楽も魅力の一つなので、きっと自宅で観たときの印象とは異なる、

素晴らしい体験ができるかと思います!!

ネット騒然!!物議を醸している部分とは!?

お次は映画の内容に関することです。

すでにこの映画を観に行った方ならばわかるかと思いますが、

この映画はある部分で大きな物議を醸しています。

それは、映画の中で「震災」に関する内容が盛り込まれており、東北大震災などが

題材として取り上げられています。

そのため、ネットでは大きな話題を呼んでおり、

劇場内では作品内でJアラートが鳴るといった注意喚起も行っています。

そのため不快に思う方人もいたり、クレームが来るような作品にも思える内容ですが、

私はここにこそ、新海監督の伝えたいメッセージがあるのだと考えます。

作品内では地震の被害を受けながらもそこから立ち上がる女の子の心情を描写しており、

常に震災が身近にあることを暗示しています。

また、人は死と隣り合わせにして生きており、

決して、震災の経験を風化させてはいけない、忘れてはいけない、といったメッセージが強く込められているのだと私はこの映画を見て感じました。

今のコンプライアンスが多い世の中ではなかなかない「攻めた」作品となっていますが、

それ故に多くの人に見てほしいと思える映画でした。

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すずめの戸締まりをぜひご覧ください!!

いかがでしたでしょうか。

今回の映画はすずめという女の子が主役となっていますが、

甘酸っぱい恋愛や色々な人との出会い、SFチックなキャラクターが出てきたりと、

様々な側面を持った作品となっています。

そのため、男性の方が観ても面白いといえる内容で、実際に映画館は若い男女のお客さんが

多くいました。

これからも口コミなどで続々と反響は拡大していくかと思いますので、

まだ観ていない人はぜひ観に行ってほしいと思います!!

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