FIFA22のお話 -攻撃の仕方-
FIFA22のシュートのお話し。
毎度ご覧いただき、ありがとうございます。赤丸です。
毎日毎日記録的な猛暑が続いてますね。なかなかエアコンに頼り切りな生活が続くと思いますが、
頑張ってこの夏を乗り越えましょう!!
そんな中、先日はいよいよプレミアリーグが開幕しました。
そこで今回は久々にFIFA22のお話です。
https://www.ea.com/ja-jp/games/fifa/fifa-22
今回は、攻撃の仕方についてご紹介しようと思います!
以前には守備に関するご紹介でしたが、今回はなかなか点が取れない・・・というような方々が、
点を取れるような上手な攻撃の仕方についてご紹介できればと思います。
↓下記に守備の記事をご紹介していますので、合わせてご覧ください!!
Contents
点を取るために必要なこととは!?
まずは根本的なお話から入ります。
これは周知の事実かと思います。そこで点を取るために必要なことは何でしょうか。
パスやドリブル、いろいろあるかと思いますが、一番必要なのはシュートを撃つことです。
つまり、細かいパスや上手なドリブルをしていても、シュートを撃たなければ点は入らないわけです。
もちろん、シュートを撃つためにはゴール前までボールを運ぶことが重要です。
シュートに至るまでのアプローチの仕方に関しては、それぞれやりたいサッカーによって異なるのではないでしょうか。
例えば、前線にフィジカルに強い選手を配置して、ロングボールやクロスを多用してゴールまで迫るサッカー、(主に昔のイングランドサッカーがそれにあたります)または中盤にパス能力の高い選手を配置して細かいパスをつないでゴールまで迫るサッカー(スペインなどのサッカー)など様々です。
その辺のお話はまた次回に持ってくるとして(スミマセン……)。今回はシュートに焦点を当てていきます。
そんなわけで今回はシュートをメインに攻撃について解説していきます!
シュートの種類について
シュートといっても、その種類にもいろいろあります。
ループシュートやミドルシュート、普通のシュートなどです。
FIFAでは様々なシュートを撃つことができ、現実では難しいようなスーパーシュートを撃つこともできます。
しかし、主にカーブをかけるようなシュート、要はキーパーから逃げるように外から巻いてくるシュートは
マスターできれば大きな武器になります。しかし習得にはかなり練習が必要かと思います。
(実は私も全然できません笑)
なので、そのようなシュートは必ずしも覚える必要はありません。
それよりも、普通のシュートを主にゴールの隅など様々な場所に打ち分けられるようにするほうが重要かと思います。
シュートコースの打ち分けを極めよう!
まずは普通のシュートを自分の思ったコースに打ち分けられるようにすることが大事です。
普通のシュートとは、一般的にシュートボタン(PS4なら□や〇ですが)を押すことで放たれるシュートです。
今作のゴールキーパーは非常に能力が高いです。
そのためある程度正確なシュートを撃たないと、防がれてしまいます。
加えて滅多にミスをしません。
皆さんも、何本シュートを撃っても全然点が入らない…と思ったことはないでしょうか。
また、FIFAのシュートは意外と難しいです。
普通にシュートを撃っても思わぬ曲がり方をしてしまうといったことも多くあります。
そこで、大事なのはシュート威力の調整です。個人的な感覚からいうと、ボタンは押してすぐに離すほうがより正確なコースに打ち分けられます。(体感ではボタンを押す時間は0.5秒ほどでいいです。)
なぜなら、強いシュートはそれだけコースが甘くなりがちになります
そのため、より回転がかかってボールが曲がりやすくなるからです。
シュートを打ち分けるのは、多少練習が必要ですが、カーブシュートやループシュートを極めるよりも簡単に習得できます。まずは、その辺の基本的な操作から学ぶだけで、点は取れるようになります!!
おすすめのシュートコースはどこ!?
それでは次にお勧めのシュートコースについてご紹介します。
シュートの打ち分けは分かったけど具体的にどこを狙ったらいいのかわからない……と思った方はぜひご参考までに。
ここでは、ゴールキーパーとの1対1のシチュエーションでご紹介します。
思ないシチュエーションはキーパーの正面や左右のサイドから切り込んでくるときです。
このシチュエーションでは、一般的にファー側(キーパーの右側)にシュートを撃つのが確率が高いです。
なぜならニア側(キーパーの左側)よりもシュートコースの範囲が広いからです。
ここで狙うべきはゴールの右端、またはキーパーの脇腹辺りをめがけて打つといいです。
このときのシュート精度は選手の能力やプレイヤーの操作能力によって左右されます。
そしてある程度隅を狙って打つことができる技術があれば、どんな選手でも正確にゴール隅を狙うことができます。
また、確率は低いですがキーパーのニア側を狙うことも可能です。
これはキーパーと距離が近すぎたりニア側しかシュートを撃つことができないときなどに有効です。
ここで狙うべきはキーパーのニア上、つまりキーパーの肩をねらって打つことです。
ただしこれは難しいので、一か八か狙ってみる程度でもいいかもしれません笑
ちなみに1対1のときにキーパーをかわして打つという選択肢もあります。
そしてFIFAのキーパーは能力が高いので、これはお勧めはしません。(高確率でキーパーはかわすことができないからです)
ミドルシュートは狙うべき!?
最後はミドルシュートに関してです。
ミドルシュートは遠くからも狙えるシュートですが、その分、難しいシュートです。
FIFAでも決まらないとは言いませんが、よほどいいシュートでないと、きめることは難しいです。
そのため、ミドルシュートを狙うときは点を入れるというよりも、キーパーにはじかせてこぼれ球を押し込む、またはコーナーキックをとる、といったときに打つほうがいいかと思います。
そこで重要なのはコースよりもシュートの威力です。ゴールを外れる可能性は高くなりますが、そのリスクを踏まえてでもなるべく強いシュートを撃つことがお勧めです。
キーパーがボールをはじく確率が高くなりますし、ひょっとするとキーパーがミスしてゴールが決まるパターンんもあり得ます。
また、打つときは目の前にDFがいない状況で、コースを確保することも忘れずに。
シュートを練習して効率よく点を取ろう!!
いかがでしょうか。
今回は主にシュートについて取り上げましたが、
シュート一つとっても様々な方法があり、とっても奥が深いです。
ミドルシュートやループシュートは決まればすごく気持ちがいいです。
しかし基本的なシュートでも極めればFIFAでは十分に点を入れることができます。
シュート練習はFIFAのトレーニングルームやスキルゲームで練習する方法もありますが、個人的には実戦で練習する方法がいいかと思います。
理由としては、トレーニングやスキルエームで操作する選手はある程度能力が高い、シュートが決まりやすいということ、そして、試合の中で打つシュートの緊張感は実戦でしか得られないものだと思うからです。
どんな方でも練習すれば必ずシュートはうまくなるので、ぜひ練習してみてください!!