FC24の監督キャリア交渉術!! 選手の獲得交渉を解説!!

FC24の監督キャリアで使える選手との交渉術をご紹介!本邦初公開!

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毎度ご覧いただき、ありがとうございます。赤丸です。

いよいよ季節も春になり、ぽかぽかとした暖かい気候になりましたね。

最近は暖かすぎて少し熱いような気もしますが、、、

やはり気候が暖かいと心も陽気になりやすいですね。

外を歩いていると人通りも多く、楽しそうな顔をよく見かけます。

東京は徐々に散っていってしまっていると思いますが、
家の周りも桜が綺麗に咲いていて歩いているだけでも楽しいです。

関西では大阪万博も始まっており、話題に事欠かない季節になりましたね。

そんな今回はFC24の監督キャリアの特集になります!!

https://www.playstation.com/ja-jp/games/ea-sports-fc-24

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FC24の監督キャリアで使える!! 選手との獲得交渉術をご紹介!

今回はFC24の監督キャリアで使える交渉術をご紹介します。

選手との交渉は、自チームの契約交渉と他チームの選手との獲得交渉の2種類があります。

今回は他チームから選手を獲得する際のお勧め交渉術をご紹介します。

選手の獲得交渉は、FC24ではスタッフに委任して代わりに交渉してもらう方法もありますが、
自分で直接交渉のテーブルについて行うと、委任した場合より安く交渉がまとまる場合もあるため、
財政にあまり余裕がない場合は極力直接交渉を行った方がおすすめです。

交渉内容としては、まず選手がクラブに在籍しているかどうかで最初の交渉が変わります。

クラブに在籍していると、まずはクラブとの交渉が開始し、そのあとに選手との交渉に入ります。

下記の3種類の内容を協議する必要があり、それぞれで相手の意に沿うような
オファーを出さないと、交渉は破談になります。

・チームにおける役割
・違約金の有無
・契約内容(年俸・契約金・契約年数・ボーナス)など

また、これらは相手側から提案されることもあり、その場合はスカウトによる事前情報が無くても
ある程度要求金額の目安を確認することができます。

また、この交渉を行う上で最初に一つ確認しておきたいこととして、他クラブに在籍している選手にオファーを出す際に、契約解除金が設定されていると、それを払ってクラブとの交渉をスキップすることができます。

しかし、この契約解除金は相場よりも高く設定されてることが常なので、払ってスキップすることはせず、
直接クラブと交渉して金額を決めることをお勧めします。

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事前のスカウトを最後まで行うべし!!

そして具体的な交渉の話に移る前に、前提としてこれだけはやっておきたいというお話をしたいと思います。
皆さんも大体気づいているかと思いますが、基本的に選手の市場価値や年俸、クラブにおける立ち位置などは、
スカウトを派遣して情報を集めることで、何日か経つとわかるようになります。

逆に言えば、それを行わないで交渉に入ると、何もわからないままになるので、選手が求める年俸や移籍金、
要求内容にギャップが大きく生まれやすくなり、相場以上の金額で契約してしまったり、異様に低い金額の
提示で相手の興味が無くなり、交渉が破断してしまうことにつながります。

それでは、交渉の各フェーズを詳しく解説します!!

FC24の監督キャリア交渉術: クラブとの交渉

まずは他クラブに在籍している選手を獲得する際の、クラブとの交渉についてです。

ここでは主に選手の移籍金を決めるための交渉ですが、もちろん、相手クラブがこの交渉に応じない場合は、
そもそも交渉ができません笑

理由としては、選手層が薄い、最近獲得した、今の環境が気に入っている、などです。

そうなってしまっては、悲しいことに諦めるしかないので、ここでは交渉ができた場合のお話をします。

ここでのお勧めは至極シンプルで、事前に集めた市場価値の情報の少し低い金額を目安に提示することです。

例えば、相場が5000万だったら3000~4000万位ですね。大体提示額が市場価格 – 市場価格の20%くらい、つまり市場価格から約2割ほど引いた金額を提示額として提示してみると、相手との隔たりもそれほどないので、
上手くいかなくても交渉が破断になることはないです。

また、この金額をもとにプラスマイナスで移籍金を決めていきますが、直近の選手の好不調によってここは決まります。例えば、好調であればより高い金額を要求してきたり、不調であれば低い金額でも交渉がまとまることがあります。そのため、交渉前に対象の選手の直近の成績を確認しておくのもいいかと思います。

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FC24の監督キャリア交渉術: 選手との交渉

次は選手との交渉です。クラブとの交渉がまとまると、選手との直接交渉が始まりますが、ここでは主に
チーム内の役割や年俸などを決めます。

チーム内の役割については、目安としては獲得する選手の能力値は自チームの主力選手の平均能力値と同じか、上回っていれば、だいたいチームの主力かスター選手としてプレーする役割を要求します。

正直なところ、ここは相手の要求に反して低い役割を提示しても、相手が曲げてくれないことが多いので、
相手の要求を素直に飲んだ方がいいです。また、実はFC24ではチームの主力やスター選手として契約しても、
毎試合出場させなくても選手は不満をあまり出さない傾向にあります。

そのため、契約上は主力として契約して、実際にはローテーション要員にする、といった使い方でもいいです笑

違約金の有無

理由としては、選手が将来的に活躍して他クラブから移籍オファーが届いた場合、違約金があると、
クラブがそれを払って選手との交渉に移ってしまう場合があります。

そうなると、こちらが制御できずに選手が移籍してしまうので、主導権を握るためにも違約金は設定しないようにしてください。

契約内容

最後は契約内容です。こちらは主に年俸、契約年数、ボーナスを決めます。

まず契約年数に関しては、これは任意の年数でいいです笑

だいたい、30近いベテランの選手なら1~2年くらい、20前半の若い選手なら4~5年くらいが
一般的でしょうか。FC24でも相手はだいたいこれくらいの年数で要求してくるかと思いますが、
交渉がまとまるのであれば、これは任意の年数で問題ありません。

次に年俸ですが、これは推奨年俸から少し低い金額を提示してみるところから始めてください。

こちらも、推奨金額から20%位の金額を引いた金額位を目安に提示してみると、まず相手とのギャップが
大きくならずに済むと思います。あとは、だいたい選手側が提示額よりも大きな金額を要求してくる場合が
多いので、その要求額から微妙に低い金額で調整していくと、まとまりやすいです。
ここら辺は主に相手の代理人のコメントをよく聞くことが大事です。

相手が絶対に曲げない意思を示してきているのならば、おとなしく引くこと、そうでないならば、
相手も譲歩する可能性が高いので、低い金額で合意しやすくなります。

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ボーナス

最後にボーナスですが、こちらも任意で大丈夫です。

年俸がまとまっていれば、それほどボーナスの内容で相手との折り合いがつかなくなることはないので、
こちらの予算を考えて必要に応じて決めてください。

監督キャリアの交渉をマスターして選手を獲得しよう!!

いかがでしたでしょうか。
FC24は選手を獲得したときに、評価が表示されます。

これは評価が高いと獲得した際の選手の能力値が少し高くなります。

評価のポイントは、最低限の金額で獲得できたかどうか。そのため、フリー移籍の場合は評価が高いですし、よりローコストで獲得できれば評価が高くなります。

現実でもそうですが、ビッグクラブ以外のクラブの条件として、選手を安く買って高く売る素養が
大事になります。

そのため、交渉術をマスターすることはチームを強化することにもつながります。

是非交渉術をマスターして、移籍市場を有利に立ち回りましょう!!

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