FIFAのお話 – エフェクトに負けないコツとは!?
FIFAエフェクトをご存知でしょうか?
毎度ご覧いただき、ありがとうございます。赤丸です。
いきなり、私事ですが、先日ディズニーランドに行ってきました。
正確にはディズニーランドとディズニーシーですね。
連休前の平日ということもあり、それほど人は多くないかと思いました。
連休前の平日ということもあり、それほど人は多くないかと思いました。
しかし、やはりそこは天下のディズニー。
連休中の人だかりほどではありませんが、それでも多くの人で賑わっていました。
この猛暑の中、人が多いと動くだけでも疲れますが、しっかりと夢の国を満喫できました♪
そんな今回は恒例のFIFAの記事になります!!
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FIFAエフェクトに負けないプレーのコツをご紹介!!
今回はFIFAエフェクトに関する特集です。
FIFAシリーズをプレイしていて数多くのユーザを悩ませているのがこのFIFAエフェクトです。
おそらくCPUと対戦した際に、このエフェクトが原因でゲームを投げた人も多いのではないでしょうか。
私も例にもれずその被害にあってきているため、何度も悔しい思いをしています。
また、このエフェクトはCPUのレベルが高いほど、この効果が顕著に表れている印象があります。
そこで、同じような人がいるかと思います。
そこで、私が長年の経験を生かしてエフェクトに負けないコツをご紹介しようと思います。
僭越ながらご参考になれば幸いです。
では本題に入る前に、まずはFIFAエフェクトとは何なのかをおさらいしておきましょう。
FIFAエフェクトとは!?
まずFIFAエフェクトについてみていきましょう。
FIFAエフェクトとは、主にCPUと対戦した際に発生する、CPUにとって試合を有利に進めるための現象です。
このエフェクト自体は開発側によって存在は明言されていません。
https://www.ea.com/ja-jp/games/fifa/fifa-22
しかし数多くのプレイヤーがこの存在を疑っています。
具体的なエフェクト内容は下記の通りです。
1.リードされているときに相手選手のドリブルや動きが良くなる。。⇔自チームの選手がミスしやすくなる。
2.リードされているときに理不尽(スーパー)ゴールがよく入る。
3.リードされているときに相手からボールが取れなくなる。。
4.リードしているときに相手の守備が固くなり追加点が入らない。
5.リードされているときにルーズボールが相手のところにいく。
これらのエフェクトがあると、途端に試合に勝てなくなったり、引き分けが続いていたりします。
一方でこれはエフェクトではなく、試合展開によってCPUの調子が変わるのはある種当然の現象だと
主張する人もいます。
真偽のほどはわかりませんが、重要なのはこのようなエフェクトが起こりうる可能性があるということです。
これがあろうがなかろうが、試合に勝つためにはこれらのエフェクトの存在を考慮します。
そしてそのための対策を講じることが大切です。
FIFAエフェクト対策① 守備のコツ
では本題に入りましょう。まずは守備の仕方です。
FIFAエフェクトが入ったCPUの特徴としては主に動きが速くなる、シュートが入りやすくなる、ドリブルでボールが取れないといったことです。
これらの攻撃に対する守備のコツとして、まず重要なのは安易に飛び込まないことです。
相手の攻撃が続いていると我慢できずボールを取りに行きたくなります。
しかし飛び込んでしまうと相手に躱されます。
そのため、相手と一定の距離を保ちながら、下がりながら守備をする。
そして数人で囲んで確実にボールを奪取することが大切です。
また、ペナルティーエリア付近ではシュートコースを消すことを徹底してください。
最悪、サイドを突破されても大丈夫です。
いかに相手にボールを回されようと、最後のところで相手にシュートを打たれないようにすることが大事です。
時間をかけて粘り強く守備をすれば、いずれこちらのペースになります。
また、粘ってコーナーキックに逃げるという方法も有効です。
FIFAエフェクトではあまりCKからのゴールというのは生まれにくい傾向にあります。
そのため、ひらすらコーナーに逃げて機をうかがうという方法もお勧めです。
FIFAエフェクト対策② 攻撃のコツ
お次は攻撃のコツです。
ここでのエフェクトは主に相手の守備が固くなります。
具体的にはタックル時のフィジカルが強くなる、正確にボールを狙ってくる、などです。
また、GKが異常にスーパーセーブをする、ということもあります。
これらの方法としては、主にショートカウンターからの攻撃、またミドルシュートです。
まずショートカウンターですが、これは相手からボールを取ってすぐに縦に速い攻撃をすることです。
ボールを奪って攻めが遅くなると、CPUの選手はすぐに帰陣してしまいます。
CPUは陣形を整えてしまうと、ゴールを奪う難易度は格段に跳ね上がります。
それをするくらいであれば、いくらか精度を落としてでも縦に速く、ゴールに向かうプレーが重要です。
また、ペナルティーエリア付近のミドルシュートも有効です。
これはテクニカルな方法になりますが、CPUは基本的にペナルティーエリア外の守備では
あまりボールに寄せてこない傾向にあります。
それを利用して、ペナルティーエリア外からガンガンシュートを打つことが有効になってきます。
そのため、ボールを回していき、シュートコースが空いたら多少遠くても、シュートを打ってみてください!!
入らなくても、GKが弾けばコーナーになります。またこぼれ球を狙うこともできます。
大事なのは、積極的にシュートを狙う姿勢です。
FIFAエフェクトを乗り越えましょう!!
いかがでしたでしょうか。FIFAエフェクトはFIFAをプレイした方であれば誰でも経験することかと思います。
私もそうですが、何度もCPUの理不尽なドリブルやシュートに悔しい思いや台パンをした方も多いかと思います。
しかし、これらは対策をしていけば、いくらかは防げる可能性があります。
また、このエフェクトはウイニングイレブンにもあるといわれており、ある種サッカーゲームの
宿命のようなものかもしれません。
大差で勝負がついている試合よりは僅差の試合のほうが盛り上がりますよね。
それらを起こりやすくすることで、サッカーというスポーツを楽しんでほしい。という開発側からの
願いもあるかもしれません。
また、今回は触れませんでしたが、このエフェクトはこちらに有利なエフェクトもあると思っています。
具体的にはこちらがリードされているときに相手の守備が緩くなったりすることです。
もちろん、試合には流れというものがありますので、エフェクト関係なく、攻め続ける時間帯や守り続ける時間帯があることもスポーツの試合ではよくあることです。
大事なのはこれらを忌避するのではなく、うまく付き合っていくためにどうすればいいかという点です。
皆さんも是非これらの記事を参考にして楽しくFIFAを遊んでいただけると本望です!!!